17件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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鶴岡市議会 2018-12-07 12月07日-03号

また、平成19年度より始まりました庄内プロジェクトの中に緩和医療についての出前講座を開いてきており、平成29年度からは荘内病院ドクター出前講座として行っております。この取り組みは、病院医師らが地域に直接出向いて、病院についての案内、救急外来を受診する際の注意点などをわかりやすく紹介する寸劇や地域皆さんとのフリートークを通して荘内病院役割市民皆さんに知ってもらう事業であります。

鶴岡市議会 2016-12-05 12月05日-04号

これまでの大きな取り組みといたしまして、平成20年度から3年間、厚生労働省指定により実施されましたがん患者対象とした緩和ケアに関する研究、いわゆる庄内プロジェクト、平成20年12月に山形県から地域医療連携活動が評価され指定を受けました地域医療連携指定病院、それから22年10月に山形県からがん診療に対する取り組みを評価され指定を受けました山形がん診療連携指定病院などがございます。  

鶴岡市議会 2016-09-02 09月02日-03号

また、平成20年より3年間、厚生労働省指定により実施されましたがん患者対象とした緩和ケアに関する研究、いわゆる庄内プロジェクトでありますが、がん治療における地域医療連携に大きく寄与しておりまして、がん診療に係る多職種の資質の向上が見られ、荘内病院のみならず、この地域の大きな医療における財産となってきております。

鶴岡市議会 2015-03-09 03月09日-04号

その後、地域医療連携の大きな転機となりましたのは、平成20年度より22年度までの3年間、国の補助を受けまして鶴岡市、三川町、鶴岡地区医師会歯科医師会薬剤師会関係病院とともに取り組みましたがん対策のための戦略研究、いわゆる庄内プロジェクトでありまして、これを契機に医療連携に大きな広がりが生まれてまいりました。 

鶴岡市議会 2013-06-17 06月17日-04号

この事業庄内プロジェクトと呼ばれ、当院の地域医療連携室内に事務局を置き、積極的に取り組んでまいりました。その結果、当地域緩和ケア普及が大きく進んだものと評価されております。その後、この事業は、補助終了後も南庄内緩和ケア推進協議会に引き継がれ、当院の地域医療連携室が引き続きその中核を担っております。 

鶴岡市議会 2013-06-14 06月14日-03号

2点目としましては、緊急時に医師と連絡がとりにくいなど医療機関との連携課題として挙げられておりますが、本市におきましては、鶴岡地区医師会などの御協力により、ICTを用いた医療介護連携システム、Net4U、医療介護連携様式の整備、緩和ケア普及のための庄内プロジェクト、在宅医療連携拠点事業室ほたるなど、医療介護連携に関するさまざまな取り組みが行われておりまして、これらを訪問看護事業者のよりどころとして

鶴岡市議会 2012-03-02 03月02日-02号

当院では、地域医療機関等との連携患者さん、家族からの医療福祉相談対応並びにがん緩和ケア、いわゆる庄内プロジェクトでございますが、緩和ケア推進などを主な業務としている地域医療連携室を設置しております。副院長を室長といたしまして、看護師医療ソーシャルワーカー事務職員など10人を配置し、お話がありました退院調整業務についてもこの部署が担当をしているものでございます。  

庄内町議会 2011-09-13 09月13日-05号

この原因は庄内プロジェクトチームなどを立ち上げ検討をしているものの個別での対応となるため、事務作業の進み具合によって候補地が提案されたもの、あるいは検討すらしていないもの、これは私の認識では消防の分署などがこれに入るのだろうというふうに思いますが、検討すらしていないものなどバラバラの状態になっているというふうに判断をしております。

鶴岡市議会 2009-03-05 03月05日-02号

地域荘内病院鶴岡地区医師会中心としたこの事業は、庄内プロジェクトと呼んでおりますが、地域モデルづくりを通じて、がんになったとしても安心して過ごせるプログラムを作成し、全国に普及させることを目的として計画され、平成23年3月までの3年間実施されることになっております。  最初の御質問の取り組みについてでございますが、大きく4つの取り組みが行われます。

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