鶴岡市議会 2019-03-04 03月04日-03号
また、荘内病院の地域医療連携室においては、主にがん患者や家族を支援する緩和ケアの取り組みを進める庄内プロジェクトの事務局となりまして、市民公開講座を始め各種事業を実施しておりまして、地域医療を推進する役割を担っております。
また、荘内病院の地域医療連携室においては、主にがん患者や家族を支援する緩和ケアの取り組みを進める庄内プロジェクトの事務局となりまして、市民公開講座を始め各種事業を実施しておりまして、地域医療を推進する役割を担っております。
また、平成19年度より始まりました庄内プロジェクトの中に緩和医療についての出前講座を開いてきており、平成29年度からは荘内病院のドクター出前講座として行っております。この取り組みは、病院の医師らが地域に直接出向いて、病院についての案内、救急外来を受診する際の注意点などをわかりやすく紹介する寸劇や地域の皆さんとのフリートークを通して荘内病院の役割を市民の皆さんに知ってもらう事業であります。
これまでの大きな取り組みといたしまして、平成20年度から3年間、厚生労働省の指定により実施されましたがん患者を対象とした緩和ケアに関する研究、いわゆる庄内プロジェクト、平成20年12月に山形県から地域医療連携の活動が評価され指定を受けました地域医療連携指定病院、それから22年10月に山形県からがん診療に対する取り組みを評価され指定を受けました山形県がん診療連携指定病院などがございます。
また、平成20年より3年間、厚生労働省の指定により実施されましたがん患者を対象とした緩和ケアに関する研究、いわゆる庄内プロジェクトでありますが、がん治療における地域医療連携に大きく寄与しておりまして、がん診療に係る多職種の資質の向上が見られ、荘内病院のみならず、この地域の大きな医療における財産となってきております。
その後、地域医療連携の大きな転機となりましたのは、平成20年度より22年度までの3年間、国の補助を受けまして鶴岡市、三川町、鶴岡地区医師会、歯科医師会、薬剤師会や関係病院とともに取り組みましたがん対策のための戦略研究、いわゆる庄内プロジェクトでありまして、これを契機に医療連携に大きな広がりが生まれてまいりました。
これまで本市の取り組み状況についてでありますが、緩和ケア普及のための庄内プロジェクトがございますし、また退院計画を初めとして、在宅医療にかかわる多職種が連携を行うため、鶴岡地区医師会に地域医療連携室がございます。
この事業は庄内プロジェクトと呼ばれ、当院の地域医療連携室内に事務局を置き、積極的に取り組んでまいりました。その結果、当地域の緩和ケアの普及が大きく進んだものと評価されております。その後、この事業は、補助終了後も南庄内緩和ケア推進協議会に引き継がれ、当院の地域医療連携室が引き続きその中核を担っております。
2点目としましては、緊急時に医師と連絡がとりにくいなど医療機関との連携が課題として挙げられておりますが、本市におきましては、鶴岡地区医師会などの御協力により、ICTを用いた医療介護の連携システム、Net4U、医療・介護の連携様式の整備、緩和ケア普及のための庄内プロジェクト、在宅医療連携拠点事業室ほたるなど、医療と介護の連携に関するさまざまな取り組みが行われておりまして、これらを訪問看護事業者のよりどころとして
本市においては、平成20年度から22年度までの3年間、荘内病院、鶴岡地区医師会を中心に、国の緩和ケア補助事業である南庄内緩和ケア推進協議会庄内プロジェクトを立ち上げております。現在もその活動を継続し、医療の向上はもちろん、介護職を初めとする多職種連携に努めておるところであります。
医療と介護の連携推進会議、緩和ケア庄内プロジェクト、南庄内在宅医療を考える会、医科歯科連携を考える会、病病連携会議などなどそれぞれの職種の方々が自主的に取り組まれているものも多く、本市における医療、介護連携を進める上では非常に良好な環境が形成されつつあるものと受けとめております。
当院では、地域医療機関等との連携や患者さん、家族からの医療福祉相談対応並びにがん緩和ケア、いわゆる庄内プロジェクトでございますが、緩和ケアの推進などを主な業務としている地域医療連携室を設置しております。副院長を室長といたしまして、看護師、医療ソーシャルワーカー、事務職員など10人を配置し、お話がありました退院調整業務についてもこの部署が担当をしているものでございます。
この研究は、早期からの緩和ケアの推進と在宅ケア連携体制を確保することを目的として、庄内プロジェクトと呼んでおります。緩和ケアプログラムによる地域介入研究の成果と課題、今後の取り組みはどのように進めるのか伺います。 4点目は、がん対策の課題及び今後の方向性、施策について伺います。
また、平成20年度から取り組まれております緩和ケア庄内プロジェクトでは、がん患者が入院、通院、往診、訪問看護などの組み合わせによりまして、在宅療養できるよう荘内病院を核とした事業が展開をされております。
この原因は庄内プロジェクトチームなどを立ち上げ検討をしているものの個別での対応となるため、事務作業の進み具合によって候補地が提案されたもの、あるいは検討すらしていないもの、これは私の認識では消防の分署などがこれに入るのだろうというふうに思いますが、検討すらしていないものなどバラバラの状態になっているというふうに判断をしております。
また、これまで、がんの緩和ケア普及に取り組んできました庄内プロジェクトにつきましては、国のモデル事業の終了に伴い、新たに南庄内緩和ケア推進協議会(仮称)を設置し、地区医師会などと連携し、引き続き事業を推進してまいります。 第三に教育文化の分野について申し上げます。
当地域の荘内病院と鶴岡地区医師会を中心としたこの事業は、庄内プロジェクトと呼んでおりますが、地域のモデルづくりを通じて、がんになったとしても安心して過ごせるプログラムを作成し、全国に普及させることを目的として計画され、平成23年3月までの3年間実施されることになっております。 最初の御質問の取り組みについてでございますが、大きく4つの取り組みが行われます。
当地区では、この地域介入研究を庄内プロジェクトと称して、鶴岡地区医師会と当院を中心に具体的に対応を昨年の12月から始め、つまり鶴岡全体が病院という考えで、地区全体で緩和医療、緩和医療ってあれですけども、がん診療をやりましょうという、そういう意味です。